経営の目的は
理念
理念をもとに
目標・戦術を策定
売上げはあとから
ついてくる
経営の目的は
理念
理念をもとに
目標・戦術を策定
売上げはあとから
ついてくる
経営理念
わたしたちはみらいえにかかわる、すべての人たちの人生を豊かにします。
経営理念の定義
企業の理想の状態、あるべき姿。環境とともに企業も変化・進化を続けていく中で、進むべき方向性・必要性を示し続けるもの。また、社外に対して企業としての存在意義、主義、公器の役割を主張するもの。
会社の定義
会社とは人であり人の集まり。会社に従業員が労働という時間を提供する対価として賃金を支払う関係ではない。
みらいえの語源
「未来」と「家」の造語と「未来へ」という意味を掛け合わせた言葉。過去の概念、既成事実に捉われず未来志向で関わっていく企業という意味。
経営目的(理念の真意)
みらいえに関るすべての人たち ①社員 ②顧客 ③ビジネスパートナー ④社会
豊かな人生 満足とも、一時の幸福とも違う、満足=物と、幸福=心、物心両面が満たされた永続的な状態を指す。
みらいえに関わるすべての人たちとその順位の意味
企業として業績を残せないと存続できず理念をかざすだけは意味がないので業績残すことが前提。
だとすると業績=報酬は顧客が出す。顧客満足(CS)がなければ報酬=業績はありえない。
その顧客にサービスを提供するのが社員。社員満足(ES)がなければ十分なサービスが提供されない。そしてサービスはビジネスパートナとの共同作業で実現される。そのためパートナー満足(PS)も必要。そしてそれらを形成する社会(みらいえを取り巻く人たち)の満足(SS)も必要。
総称してまず第一に全ての起点である社員満足(ES)。次に報酬を出す顧客満足(CS)。
次にサービス提供に欠かせないパートナー満足(PS)、そしてそれらを取り巻く社会満足(SS)。
4つの満足をこの順番で実現させること。
経営ビジョン
(理念の結果、思い描く未来)
豊かな社会の実現になくてはならない企業になる
バリュー
(企業として大切にしたいこと)
人生・仕事の四大資源
情熱×情報×価値観×能力
情熱(やる気)がなかければ動く意思がない
情報がなければ何をしていいか分からない
価値観がなければ何のためにしていいか分からない
能力がなければ何事もできない
四大資源は掛算で一つが多ければ結果は何倍も変わる。
また要素にはマイナスもあり一つでもマイナスがあれば結果はマイナスになってしまう。
商業四大要素
情熱×情報×価値観×能力
需要…必要とする人がいなければ商業はなりたたない
経済性…対価を支払っていいという価値がないとボランティアになる
社会性…社会が認めていないと犯罪になる
技術…遂行できる能力がないとなりたたない
四大要素は掛算で一つでも欠けると商業として成り立たない。
商業指針
最初は無償の行動を最後は当然適正な報酬をいただく
対価以上の働きを心がける
常に取引ごとの利益の最大化を図る
協力業者に対し適正な報酬・対価を支払う
利益をお客様・会社・協力業者の順にすべてが潤うようにバランスを整える
投資は積極、消費は維持、浪費は削減
企業として納税義務を果たす
発展・永続できる企業になる
商業戦略
最初は無償の行動を最後は当然適正な報酬をいただく
対価以上の働きを心がける
常に取引ごとの利益の最大化を図る
協力業者に対し適正な報酬・対価を支払う
利益をお客様・会社・協力業者の順にすべてが潤うようにバランスを整える
投資は積極、消費は維持、浪費は削減
企業として納税義務を果たす
発展・永続できる企業になる
思考指針
利他の心で徳を積む、そうすれば何時か何処かで何らかの形で還ってくる
感謝・謙遜・素直な気持ちを大切に常に前向きな気持ちで悲観的にならない
社会的比較をしない、羨まない、哀れまない
人は一人では生きられない、人は完璧ではない
迷った時は人として正しいと思うことを判断基準にする
物事に100%も0%も存在しない
失敗は成長の素、成功は自信の素、全ての体験に感謝を
怒り・欲望・愚痴を抑え穏やかな心で
常に物事の本質を考え続け、見つけ、忘れない
主観・客観と具体・抽象を切り替えを
一人一人が経営者の気持ちで大局で物事を考える
人は環境を作り、環境は人を作る
行動指針
人のためになることをする
人の迷惑になることをしない
人としての筋を通す
不義理をしない
うそをつかない
大きな声で元気にあいさつ
身の回りは常に整理整頓
感謝と謝罪の言葉をしっかり口に出す
人・事の否定・批判をしない
法令・規則・ルールを守る
周囲の人への思いやり・心がけ・声がけ・情報共有の行動
人にものを教えるときには相手の目線に落として相手の気持ちになって
どんな仕事にでも情熱をもって行動
常に新しい情報を自ら取りに行く
失敗を恐れず新しいことに常にチャレンジ
今日より明日、毎日行動を見直し行動改善
仕事に必要な能力を常に磨く
ステークホルダーの利益・バランスを考えて行動
物事の本質を見失わず目的をもって確認しながら行動
費用(時間も含む)対効果・優先順位・効率を考えて行動
目先の利益に容易に飛びつかない
自らの意思で仕事を行い
主体性
成功して
戦略
それを認められること
評価
結果、今の自分に納得している状態
自己評価
仕事とプライベートは表裏一体
ワークライフバランス
仕事のやりがいと人生の生きがいは表裏一体
環境
自由 8割
主体性
規制 2割
性善説 性悪説
自浄作用 赤信号
環境が人を左右
環境が人を作る
人が環境を作る
環境は大事
社員ファースト
人は一人では生きられない
企業も単独では生き残れない
四方よしのイメージ
起点であり1番は社員
2番顧客
3番パートナー
4番社会
※3番目にパートナーが入っている意味
囲い込みをして利益を上げるのではなく、
原価をたたいて利益を上げるのでもなく、
協力業者さんも競合業者さんも共存共栄していく。
分母を増やして分子も増やす思想。
ティール組織
ひとつの生命体や生物のように、平等に権限と責任が与えられ、進化を続ける次世代型組織(※組織の意志決定を個人個人が判断)
グリーン組織
成果よりも主体性やダイバーシティを重視する
ボトムアップ型組織(※家族と揶揄される、主体性重視)
オレンジ組織
実力主義・成果主義に基づく
ピラミッド型の階層構造の組織(※ヒエラルキー、よくある組織体系)
多くの不動産
会社はここ
アンバー組織
権力や階級などを重視する
軍隊のような組織(※自衛隊など)
レッド組織
恐怖を与え服従させる、支配的なマネジメントを行う
最古の組織モデル(※狼の群れなど)
成長するためには
事業に関しての成長は多角化か拡大か
元々は拡大路線ではないが選択肢としては結果的に拡大路線
少数先鋭という選択肢
社員は年を重ねるので高齢化の問題が出てくる。
少数先鋭であれば血の入替(社員の入替)が必要になってくるが
入替は選択肢として考えていない。社員を辞めさせない。
結果、拡大路線しかないという考え
変化して進化し続ける→多角化しながら拡大し続ける